昔は、女性の働き場が少なかったので、もっぱら専業主婦立ったようです。
しかし、今やフルタイムで会社務めしなくても、パートなどで時間を限って務めるられる場が、山ほどあります。
ですから、専業主婦でいるより、家庭が楽になるし、子供が大きくなれば時間の余裕もできるので、務めるに出る女性が多くなっているようです。
しかし、最近の内閣府の調査で、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」という考え方が増加しているそうです。
これは「妻には家庭にいてほしいと思っても、経済状況や雇用環境を考えると現実的ではない。実際には共働きを選ばざるを得ない世帯が増えている分、逆に専業主婦への憧れが高まったのでは」という。
ともあれ、現実は、専業主婦で居るメリットは殆どないので、女性が家庭で暮らすという方には進み難いでしょう。
その理由は、何と言っても経済面でしょう。
余った時間をブラブラするより、働く事で少しでも楽になるし、気分を変える事もできますし・・・・
資格をもっていると、就職にも有利ですから、宅建参考書等で、勉強するのもいいのでは・・・
興味のある資格を取ると、有利な条件で仕事が出来るので、是非とも取得したいものですね。
最近は、男性側の給料が目減りしてきているので、女性がもっと良い給料なら、「専業主夫になってもいい」という20代男性が61.7%もいたという。
これが新しい、結婚スタイル、夫婦スタイルになっていくのでしょうか?