今年の梅雨になっても雨が降らず、ダムの水が少なくなっているようです。
最近になって、台風4号の影響か極地的に豪雨になっています。
普通の雨は良いのですが、豪雨は困ったものです。
天然水はラピロス。
そんな中、フランスの各地で豪雨に見舞われ、仏南部ビルロングで、ランヌ川の洪水で道路がえぐり取られる(左写真)被害が出ています。
パリの空港も豪雨で一時離着陸が出来なくなったとか・・・
もっとも、地球単位で考えてみれば、水は消滅する訳ではないので、どこかで雨が降って均衡が保たれているのでしょうか?
地球に浮かぶ雲が無くなれば、海水が何cm上昇するのかわかりませんが、洪水で水が海に流れても水位が上がらないので、均衡が保たれているのでしょう。
ナイヤガラの滝も結局は海に流れている訳だし・・・