参議院選挙の投票前から予想されていたのですが、やはり自民党が過半数を確保しこれから次回の選挙まで安定政権を確保しました。
これからは、思い通りの政策が出来る状態になった訳ですが、消費税や原発、経済と多くの難しい課題を乗り越えなければならないです。
経済にしても、国債が膨らんでいますから、消費税の増税を伸ばす事も出来ないでしょうから、私たちの生活に直撃します。
これで原発推進にカジを取るでしょうけれど、1度でも原発事故を、起こせば広範囲の場所で住めなくなるのです。
福島もこれから何十年も住めない、生活出来ない訳で、何とか原発の要らない方向の技術開発を進めてほしいものです。
これから、益々高齢化が進み、高齢による需要が増え、昔とは構造が変わって来ています。
今回の選挙で、安定政権を確保したわけですから、これまでのネジレで政策が決められないという事が無くなったので、私たちの暮らしが楽になる事を願いたいものです。