世界一背の高い男性の、伸びが止まって2m51cmという。
おそらく、私の目の高さが胸あたりなんでしょう。これだけ背が高いと、日常生活に不便ではないかと心配したり・・・
年齢が29歳で、やっと伸びが止まったとかいいます。
ギネスに記録されたようですが、そもそも伸びの原因が成長ホルモンの異常という事で、今後も治療しなければならないようです。
そのトルコのスルタン・キョセンさん、身長は2メートル46.5センチで、これまで世界一長身のギネス記録を保持していた中国の鮑喜順さん(2メートル36センチ)を抜きました。
キョセンさんは、手と足の大きさでも世界一に認定されており、手の大きさは27.5センチ、足は36.5センチ。
キョセンさんは5人兄弟。
他の4人は普通の身長、キョセンさんは10歳の頃、腫瘍が原因で下垂体から多量の成長ホルモンが分泌され、急激に身長が伸び始めたという。
腫瘍は手術で取り除き、昨年やっと成長が止まった、この様な病気で、大きくなっているわけですから、単に長身でギネスに記録されたとかいって、喜べ?ないので複雑な思いがします。
歩行には杖を使う。立っていればすぐに疲れるそうです。また長身が原因で、主な不都合の1つが普通の車に乗れない事という。