初土俵からわずか3年で横綱になった「白鵬」、同じモンゴル出身の横綱と言えば、「朝青龍」が記憶に新しいのですが、何かとニュース沙汰でとうとう引退してしまいましたが、横綱「白鵬」元気ですね。
この九州場所で連勝していると、６９連勝になり双葉山と並ぶのですが、残念です。横綱FXも連勝が続いています。
７日目で西前頭３枚目の北太樹を上手出し投げで倒し完勝ですが、幻の６９連勝です。
2010大相撲九州場所2日目 白鵬連勝ストップ
連勝がストップしたとは言え、この「白鵬 ─ 稀勢の里」の1番を見ると、悔いは無いのでは無いしょうか。
存分に「戦って負けた」という印象です。「稀勢の里」が攻めを休めず勝ちを収めて「あっぱれ」の一語に尽きますね。
横綱と言えばFX自動売買ソフトの横綱FXも堅調です。
連勝が続いていれば双葉山の６９連勝に並ぶ日となり、今場所初めての満員御礼です。双葉山の故郷・宇佐市の人々や、白鵬が観光大使を務める北海道・滝川市の田村弘市長らも応援に駆けつけたようです。
記録更新の期待には応えられなかったものの、多くの人々の前で白星を挙げました。
８日目の阿覧戦に勝てば、年間懸賞獲得金が史上初めて１億円を超えるようです。これから長い道のり、頑張ってほしいですね。
連勝が止まり、得るものもあった。「負けた瞬間は双葉関に恩返しができないと思ったけど、満員御礼も出たし、双葉関を知らない人も知っただろうし、知っている人はもっと知ることができた。恩返しはできた」。
連勝が止まった昭和１４年春場規子の所、双葉山はそこから３連敗した。
白鵬は最高位の責任をかみしめ、自己初の５連覇へ気持ちを向ける。
と言います。
これから期待ですね。横綱が連勝すれば、大相撲も人気があがります。
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