当選すれば約178億円が当たると言われるイタリアの宝くじ「スーパーエナロット」。
くじ引きは週3回行われているが、今年1月から勝者が決まらず、持ち越された賞金が雪だるま式に膨らんでいる。
今日も決まらなければ未だまだ増えていく・・・。178億円は8月13日の1等賞金額です。
過去の最高額は約170億円が当たっているらしいです。
財源を賄いたい自治体が公費でくじを買い付けたり、近隣の観光客らがくじを買うためにイタリアを訪れたりする騒ぎになっているらしいです。
南部シチリア島の人口約2000人の町フィカッラでは、町議の給与を一部削ってくじを購入し、リドルフォ町長は「国からの交付金をあてにするより、くじを買った方が見通しが明るい」と皮肉っている。
国が潤って交付金が増えるのはそれより、難しいという事なんでしょうか?。
ただ、このスーパーエナロットは、1から90までの6個の数字を当てる国営宝くじで、当たる確率は6億分の1とされており、そう簡単には当たらない。
日本では、宝くじ(たからくじ)は、当せん金付証票法に基づき発行される富くじである。
正式名称は「当せん金付証票」。なお、賞金付きの籤を購入するギャンブル一般を指す普通名詞は富くじが正式。(Wikipedia引用)。
日本では「toto」という宝くじがあり、1等当せん者が出なかった場合に次回に繰り越すキャリーオーバーというのがあります。
しかしその繰り越す最高額は6億円までとなっていますので、100億円?となる宝くじはありません。
ところで、この夏のジャンボ宝くじ買ったんですけれど、当たればいいなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・
最近では、億?円を脱税して告発された主婦やお年寄りが話題になっていますが、それはFX(外国為替証拠金取引)というもので、宝くじのように当たるのを待つのではなく、自分で当てる?わけですから、楽しいかも。でも9割近くの人が儲けられないらしいです。マイナスになる事もあり大きなリスクが伴います。今はやりの、ソフトを使うと、役に立つかもし知れませんね・・・