食生活の多様化でコメの消費量が減っていることなど、1世帯当たりのパンを購入した金額が、コメを買った金額を初めて上回ったことが分かりました。

一方、パンを購入した額は66円増えて2万8368円となり、パンを買った金額がコメを買った額を上回りました。
家計調査の1世帯当たりのコメの購入額は、比較が可能な昭和38年以降、一貫してパンの購入額より多い状況が続いていましたが、このところ減少傾向が続き、去年、初めてパンの購入額に逆転されました。
図の様に、パンの購入者が増えたのではなく、米の購入者が大幅に減少しているのです。

特に忙しい朝には、手間のかかるご飯より、簡単に済ませられるパンを朝食にする若者が増えているのも要因の一つでしょう。
今や、日本の食糧需給率39%と言われます、私たちももっと沢山ゴハンを食べたいのですが、簡単なパンに直ぐ手が出てしまいますね。