ロンドンオリンピック、陸上の華、男子陸上100m決勝で、ジャマイカのU・ボルトが五輪新記録の9秒63で、2連覇を達成しました。
ボルトは先の北京オリンピックでスタートのフライングをして、失格となって世界で最速の男と言われながら結果を出せなかったのですが、あれから4年、更にスピードを上げ五輪新記録で、見事「金」を獲得しました。
ボルトの最大のライバルだったヨハン・ブレーク(ジャマイカ)が2着でジャスティン・ガトリン(米国)が3着という結果でした。
テレビで見ていても、100m10秒は時速36Kmで速い、歩幅が2mで走り抜けるスピードは驚嘆です。
私などは、走り幅跳びで2m超え程度ですから、アっという間に走りすぎるのでしょう。
今回は、9秒63でしたが、世界記録は同じくウサイン・ボルトの9秒58、他の走者を大きく離しています。
ウサイン・ボルトは、1986年生まれの25歳、今が絶好調ですが来季4年後も、新たな挑戦に期待したいものです。
オリンピック陸上100m、ボルトが「金」
この記事のトラックバックURL
https://www.xggh.org/tb.cgi/86
ゆきみ [2012/8/8(水) 06:42] [削除]
アミノプエラリア きゅきゅっと小町 エンプレスローズ それにしても、世界最速でゴールに突っ込んでくれば誰も追い越せない。でも、サッカーは1人試合ではないので、そううまくいかない処が面白いんですよね。