私たちのカラダを構成している、数十万種類にも及ぶたんぱく質は、わずか20種類のアミノ酸のさまざまな組み合わせでつくられています。
これら20種類のアミノ酸は、私たちのカラダにとって、決して欠かせないものです。また、たんぱく質の材料としてつかわれるほか、必要に応じてカラダのエネルギー源として利用されるのです。さらに、個々のアミノ酸は、それぞれカラダにとって重要で、特徴のある役割を担っています。